郡山市議会 2021-09-08 09月08日-02号
◎柳沼英行総務部長 決壊の危険の通知についてでありますが、本市においては令和元年東日本台風の際、要所において石渕地区、横塚を含む地域への河川に関する住民避難情報について郡山市防災情報伝達システムを活用して発令しており、2019年10月12日13時には阿武隈川流域全体を対象に警戒レベル3、避難準備、高齢者等避難開始、15時に警戒レベル4、避難勧告を、16時40分には、20時頃に阿武隈川が氾濫危険水位に
◎柳沼英行総務部長 決壊の危険の通知についてでありますが、本市においては令和元年東日本台風の際、要所において石渕地区、横塚を含む地域への河川に関する住民避難情報について郡山市防災情報伝達システムを活用して発令しており、2019年10月12日13時には阿武隈川流域全体を対象に警戒レベル3、避難準備、高齢者等避難開始、15時に警戒レベル4、避難勧告を、16時40分には、20時頃に阿武隈川が氾濫危険水位に
令和3年5月20日から新たな災害対策基本法が施行され、災害時の避難情報を分かりやすくし、住民の避難行動につなげるため、避難指示の前に発令されていた避難勧告が廃止され、避難指示に一本化されるとともに、避難準備・高齢者等避難開始が高齢者等避難へ変更となっております。災害発生時においては災害の状況を的確に捉え、必要な情報を確実に分かりやすく伝達する体制を取ることが重要であると考えます。
警戒レベル3が避難準備及び高齢者等避難開始だったのが高齢者等避難となり、警戒レベル4が避難勧告、避難指示であったのが避難指示に一本化されました。 次に、避難行動要支援者の円滑かつ迅速な避難を図る視点から、市町村の個別計画作成が努力義務となりました。
市では、台風の接近が予想されたために、10月10日から台風情報、12日朝の放送では、避難所を午前10時から開設する旨、また、午後2時には警戒レベル3、避難準備、高齢者等避難開始を放送させていただき、その後も、早期の避難を呼びかけたところでございます。また、市役所に連絡があった方につきましては、市職員が自宅に迎えに行って、避難所へお連れしたというケースもあったということでございます。
本年度4月に配布の防災マップでは、高齢者等避難開始、避難勧告、避難指示の避難情報や土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域などハザード情報、非常時の持ち出し品などを1冊にまとめた総合的なものとなっております。 また、活用に当たりましては、日頃から家庭や職場で関心を持っていただくとともに、町内会の会合時など活用していただけるよう機会を捉えて周知してまいりたいと考えております。
◎危機管理室次長 避難情報ですので、例えばですが、濁川流域に避難準備・高齢者等避難開始の情報が発せられましたというようなことを声でアナウンスするというのが屋外スピーカー、戸別受信機のほうもその音声が受信機のほうから流れてくるというようなものであります。 ◆尾形武 委員 そのアナウンスなのですけれども、集中してピンポイントでアナウンスできるシステムなのですか。
なお、市が警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令したと同時に開設することも目安の一つであることを説明させていただいているところでございます。 ○議長(梅津政則) 羽田房男議員。 ◆17番(羽田房男) 次の質問です。 私たちは、台風に関する情報ですが、地震の予知とは違いまして、数日前から台風の勢力や進路の予想等々を災害の情報として知ることができます。
なお、避難対象者には、市が警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始情報をエリアメールで発出の後、各宿泊施設に避難の問合せを行うよう通知しているところでございます。 ○副議長(尾形武) 高木直人議員。 ◆3番(高木直人) 対象となっている方々は、いざ避難するとなった場合、安全に避難するための支援が必要になるかもしれません。
本市においても、この28日、避難準備・高齢者等避難開始を発令する大雨に見舞われたところであり、今後も、大雨災害に対する警戒を強化してまいらなければなりません。 7月15日に実施した避難所開設運営訓練を踏まえ、指定避難所21か所に、複数人を同時に遠隔測定できるサーマルカメラを導入し、避難所における感染防止対策を強化します。 次に、第2の柱、市民生活支援であります。
このことから、市といたしましては、避難所の開設に当たりまして、3密を防止することを目的として避難者1人当たりの十分な避難空間を確保するため、可能な限り多くの避難所を開設することとし、避難準備・高齢者等避難開始発令に合わせ、あらかじめ開設することとしている災害時常時開設避難所について、45か所からおおむね80か所に拡大するとともに、小・中学校においては体育館に加え校舎の活用の可能性について検討しているほか
加えて、避難準備・高齢者等避難開始発令に合わせあらかじめ開設することとしている災害時常時開設避難所については、45か所からおおむね80か所に拡大するとともに、小・中学校においては体育館に加え校舎の活用の可能性について検討しているほか、高齢者や妊婦の方等の新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの高い方への対応として、ホテルや旅館等の活用等について、現在、いわき市旅館・ホテル業連絡協議会など、関係団体等
1点目は、避難指示発令時の緊迫感を強調するため「避難指示」を「避難指示(緊急)」に変更、2点目は、避難準備情報の意味を明確化するため「避難準備情報」を「避難準備・高齢者等避難開始」に変更しました。3点目は、市町村において災害が発生し、それが確認できた場合、警戒レベル5の災害発生情報を発令し、市民に対しては命を守る最善の行動を取るよう促すことを本計画に追加いたしました。
◎邊見正則市民生活部長 気象庁から発表される警戒レベル相当情報に基づき、避難準備、高齢者等避難開始、避難勧告、避難指示の順に避難情報を、防災無線、テレビのデータ放送、携帯のエリアメール、今年度に配備予定であります防災ラジオにより発信をしてまいります。
このため、具体的には、避難準備・高齢者等避難開始発令に合わせ指定している避難所のうち、地域の状況等を踏まえながら、あらかじめ開設することとしている、災害時常時開設避難所45か所について、おおむね80か所に拡大してまいります。
このため、具体的には、避難準備・高齢者等避難開始発令に合わせ、指定している避難所のうち、地域の状況等を踏まえながら、あらかじめ開設することとしている、災害時常時開設避難所45か所について、おおむね80か所に拡大してまいります。
◎復興企画部長(庄子まゆみさん) 避難所の開設については、地域防災計画において、市は台風の接近などや避難準備、高齢者等避難開始を発令した場合、一部の指定緊急避難所を先行して開設するとしております。また、避難勧告、避難指示などを発令した場合、緊急避難場所を開設するとしており、先行避難所以外の34カ所を災害の種類や規模に応じて開催をしてまいります。
河川からの外水氾濫などによる水害が発生、または発生するおそれがあるときの避難所について、本市は災害の状況に応じ、避難準備・高齢者等避難開始、避難勧告、避難指示(緊急)等を発令し、指定しています。
◎川瀬忠男市民生活部長 避難情報につきましては、台風の接近に伴い、12日の午前11時に自主避難所の開設を、続いて14時9分の大雨警報、暴風警報発令に伴い、15時に避難準備、高齢者等避難開始を発令、また、19時50分の大雨特別警報発令に伴い、20時20分に避難勧告を発令いたしました。その後、翌日の14時57分大雨警報解除に伴い、14時58分に避難勧告解除となりました。
しかし、湯川の氾濫のみならず、市内には小さな川や水路も数多くあり、また西側には阿賀川もあり、事実阿賀川は12日の深夜にレベル3相当、避難準備・高齢者等避難開始発令の目安となる避難判断水位越えまで水位が上昇しました。 そこで伺います。10月12日の大雨暴風警報発令、さらには洪水警報発令を受けて避難勧告を発令しましたが、どの川がどのように越水し、どのように浸水する予測のもとに発令したのか。
刻々と日本に近づいてくる台風第19号により、上陸前から既にかなりの雨が降っており、午後1時には本市に避難準備・高齢者等避難開始の警戒レベル3が発令、さらに午後3時には避難勧告の警戒レベル4が阿武隈川流域3万4,911世帯、8万1,272人に発令をされました。続いて午後4時40分には緊急避難指示に変わり、午後7時前には台風第19号が伊豆半島に上陸。大雨をもたらしながら刻々と福島県に近づいてきます。